おはようございます。マドレボニータのバランスボールエクササイズが大好きなimacocoです。
1月29日（月）に、認定NPO法人マドレボニータの産後セルフケアインストラクターをお招きし、相互保育バランスボールエクササイズを企画しました。当日の参加者は、合計36名（大人19名、子ども17名）でした。参加してくださったみなさま、ありがとうございました！
だいぶ遅くなりましたが、いろいろと忘れてしまう前に、どのように今回のイベントを企画したのか簡単にご説明いたします。
- インストラクター
杉並区・中野区・練馬区・小平市を中心に活動している、竹下浩美インストラクターと相談しながら、準備を進めました。直前に、講師の変更があり、当日は、仲井果菜子インストラクターがバランスボールエクササイズを担当してくださいました。当日の様子は、仲井インストラクターの「中野発！みんなでみんなの子を見守り合う、相互保育レッスン」をご覧ください。 - アドバイザー
中野のマドレボニータ正会員メンバーに、事前にどのようなことを気を付けて運営したほうがよいか教えてもらいました。 - 運営メンバー
運営メンバーは、マドレボニータ中野新井薬師OGの10名！コミュニケーションは主にLineで行い、開催前に2回ほど、都合がつく運営メンバーで打ち合わせを行いました。当日は、午前10時集合の午後4時解散でした。残念ながら当日参加できなかったメンバーもいましたが、貴重なお時間やそしてご意見をありがとうございました！ - 運営マニュアル
吉田紫磨子インストラクターの『相互保育バランスボール』運営マニュアルが大変参考になりました！ - 場所（中野駅近辺）
個人的に一番苦労したのが、安心・安全な場所探しでした。場所の下見はふたりで行い、その後、運営メンバーで話し合いをし、開催場所を決めました。
エクササイズ部屋：思いっきり動けるよう、鏡付きのダンススタジオにしました。
保育部屋：保育時には、合計30名（子ども20名、大人10名）が過ごす場所になるため、広い和室を探しました。1畳につき、ママと子ども1組という考え方で、約34畳（京間）のお部屋を予約しました。 - イベントの告知
1か月前から、運営メンバーによるLineでの告知、そして、竹下インストラクターにFacebookでの告知をお願いいたしました。 - 参加申し込み
参加の申し込みは、イベント運営用のグーグルアカウントを作り、グーグルフォームを使いました。
博士のプログラミング教室 Candy 河野由香さんのブログ「Yuka Life」で紹介されていた「Googleフォームで残席数（回答済み人数）を表示する方法」が便利でした。 - 行事保険
もよりの社会福祉協議会で説明を受け、事前に行事保険の手続きをすませました。 - 予算管理
Microsoft Officeのテンプレートホームパーティー特集にある予算管理表が便利でした。 - 相互保育について
今回は、１グループ4組のグループ保育を実施しました。
直前のキャンセルなどを想定し、グループ分けは当日行いました。
〇グループ分け
①全体で簡単な自己紹介を行う。
②すぐに帰宅する必要があるグループAと、片づけに参加できるグループBに分かれる。
③各グループで、子どもたちの誕生日順に並んでもらう。
④グループAとBで2列になってもらい、近い月齢のメンバーでグループをつくる。
当日は、しらさぎふれあい助産院・院長の木村恵子さんと川口いちご助産院・代表（開業助産師・産後ドゥーラ）の石上麻似さんに単身で参加していただき、各グループに入っていただきました。大変心強かったです。ありがとうございました！ - 保育シート
参加申し込み時に内容を記入していただきました。そして、当日、受付終了後、追加の伝言を手書きしていただき、保育シートは、子どもたちの手に届かないよう壁に貼りました。
保育シートの内容は、ママの名前とマドレ歴、子どもの名前、性別、誕生日、性格や発達状況、子どもを預けるにあたっての注意点、その他伝言等です。 - アンケート
イベント終了後に、アンケートを実施いたしました。当日の感想を少しだけご紹介いたします。
「子供のことを気にせず体を動かすことに集中できてよかった。」
「子連れでない方がいたのは助かりました。」
「初めて最初から最後まで抱っこ無しでエクササイズして、改めて各ポイントを認識しながら運動出来たことがよかった。」
「マドレボニータでつながった方とまたご一緒できた事と、子どもをみてもらうのもマドレボニータOGの方と思うと安心感があり、自分の子じゃない赤ちゃんの泣き顔もとってもかわいいです。何より夢の１時間フリーハンドでエクササイズできるのはストレス発散になりました。ありがとうございました。」
「エクササイズについて…私のように、初心者かつ１歳児以上の子供でも気軽に参加できたことが、嬉しかったです。
相互保育について…他のママさんがおもちゃや声掛けであやしている姿がとても参考になり、私自身も真似したいと思いました。」
「企画・開催して頂きありがとうございました。」
途中、私が風邪をひいたり、大雪でイベントが中止になるかもと心配したりすることもありましたが、いろんな方のお力をお借りし、無事にイベントを終えることができました。本当にありがとうございました！
以上。開催報告でした。
